one - half

僕は　　　です


僕は　　　　　が好きです


僕は　　　　が嫌いです


僕は　　　　　　です



です　です　です






君は？




 

僕らの間に降った雨は

激しく　強く

大切なものを流していった


それは

小さくても　ひとつひとつ

積み重ね築いた

僕らの絆


でも　降る雨は

いつしか止む


同じにはならないかもしれない

だけど　もう一度

そう　空の群青のような


絆　築きたいと願う





 

貴女を泣かせる輩は

私が許さない


どうして

そんなに悲しむことが

わかっていて

恋に走るのか


貴女には

私がいるのに


私は恋なんていらない

貴女の笑顔が

あれば、それで





 

もし　あの時

出会わなければ

今の僕は

ここにいなかったかもしれない


なんて

考えなくていい


出会ってしまったわけで

今の僕しかここにいないわけで


" もし・・・ " なんて

捨ててしまえばいい


出会わなかった

今じゃない僕らは

どこにもいないんだから






 

君に出会えてよかった

本当によかった

心からそう思えること

幸せだと


君のいない

今迄の思い出なんて

あっても　なくても

変わらない


君がいるからこそ

価値が生まれる


ありがとう





 

星を見た

美しく輝いていた


その星は

僕の傍にいる

きっと

これから　ずっと


君が輝く場が

僕の隣にあるように　と